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お庭のお手入れコラム

お庭のお手入れコラム2016年 

 

1月

冴え冴えと輝く冬の星座を眺めながら書いております。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ダスキンアピア・トゥルグリーンの平井 剛です。

ダスキンアピア・トゥルグリーンでは、1月は寒い季節に効果的な、園芸オイルを幹 周りや葉に散布して、油膜によってカイガラムシ・ハダニ・害虫のタマゴなどを窒息死させ る作業を行っています。
また、2月は早春の施肥の作業で、三大栄養素(窒素・リン酸・カリ) をバランスよく配合した吸収しやすい液体肥料を独自の資機材で樹木の株元へ注入し、 樹木全体の生長をはかります。それと一緒に、春先から発生するアブラムシなどの吸汁性害 虫用の殺虫剤も注入して新芽を守ります。

今回は庭の整理についてアドバイスいたします。毎年ですが昨年も剪定時に伐採の作業や 庭木の背を低くしたり、幅を縮める強剪定が増えてきています。最近は、増えた庭木や大き くなった庭木を整理して、手間のかからないお庭にする方が増えてきています。庭木が増え すぎたら、手入れが行き届かずお庭が荒れてしまいます。なかでも、枝が隣に越境して迷惑 掛けてしまうことや、背が高くなりすぎて自分で剪定できなくなったという声が多いです。 庭木がかなり大きくなったり、危ない作業場所になると剪定業者でもむずかしくなります。
庭木を整理する事によって手入れの手間が減り、ひとつひとつの庭木を大切にでき、日当 たりや風通しも良くなるため庭木が今よりもイキイキしてきます。また、ご近所様に迷惑が 掛らなくなったり、経済的にも管理がしやすくなる為、お庭を受け継ぐ後世の方の負担が減 るというメリットもあります。
春が来る前に無理のないようにお庭の整理 をすると、今年はお手入れが楽になりますよ。ぜひ、試してみて下さい。

最後にダスキンアピア・トゥルグリーンでは、消毒や肥料やりなどの庭木の手入れの作業 をしていますが、庭木を整理してお客様の負担の無いお庭造りを心掛けています。 また、作業スタッフ以外にアフターサービスのスタッフがおります。定期作業時以外に気になるこ と、お手入れなどのご質問など、お気軽にぜひお問い合わせください。 親切丁寧にアドバイスさせていただきます。お待ち致しております。


3月

ひと雨ごとに春を呼ぶと思えば、雨降りの日も心楽しく感じる季節に なりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ダスキンアピア・トゥルグリーンの平井 剛です。
ダスキンアピア・トゥルグリーンでは、3月は早春の施肥を行い、三大栄養素をバ ランスよく配合した吸収しやすい液体肥料を、樹木の株元へ吸汁性害虫用の殺虫剤も いっしょに注入しています。 また、4月は害虫が発生する前に新芽を病害虫から守る 対策として、効果の長い殺虫剤と広い範囲に効果のある殺菌剤を散布しております。

今回も庭の整理についてアドバイスいたします。
どこのお庭にもある生垣についてお話しさせていただきます。 生垣の剪定は剪定の作業のなかでは意外に手間がかかります。 特に外側は敷地と道路の高低差があったり、溝や水路があったり障害が多く剪定作業や掃除に手間がかかります。 また、道路に面していると危険性もともないます。 そこで、今の時期に高さを低くしたり、厚みをせまくしたりする強剪定をおすすめいたします。 3月から4月は樹木が活動し始める時期なので、秋の整える剪定とは違い、 刈り込みや強剪定をすることが可能です。徐々に大きくなって剪定が難しくなって困 っている方は、ぜひお勧めいたします。今後のお手入れがらくになります。ぜひ、試してみて下さい。
私たちは消毒や肥料やりなどの庭木の手入れの作業をしていますが、 庭木を整理してお客様の負担の無いお庭造りも心掛けています。

最後に ダスキンアピア・トゥルグリーンでは、 作業スタッフ以外にアフターサービスのスタッフがおります。定期作業時以外にも気になること、 お手入れなどのご質問など、お気軽にぜひお問い合わせください。 親切丁寧にアドバイスさせていただきます。お待ち致しております。


5月


青葉若葉が目にしみる、すがすがしい季節です。 皆様はいかがお過ごしでしょうか。 ダスキンアピア・トゥルグリーンの平井剛です。

ダスキンアピア・トゥルグリーンでは、5月は新芽の保護で害虫が発生する前に新芽を病害虫から守る対策として 効果の長い殺虫剤と広い範囲に効果のある殺菌剤を散布し、 6月は若葉の保護のために効果の長い殺虫剤と殺ダニ剤とウドンコ病の殺菌剤を散布しております。 今の時期は、サザンカ・ツバキなどの茶花にチャドクガが発生しますので、ご注意下さい。

今回は雑草対策についてお話しします。
5・6月は毎年雑草についてのご相談が多くなってきています。 早めに草抜きをするのが一番良いのですが、暖かくなってくれば、抜いても抜いてもすぐに雑草が生えてくるので、再々草むしりしないといけなくなり、かなりのストレスになることもあるのではないでしょうか。
そこで、 花壇やこだわる場所は草むしりで、広いスベースや良く歩く場所は草削りが良いと思います。 また、最近は、草むしりや除草をしている時間がない、アレルギーで除草することが苦手だという方や 除草剤の人体・植物の影響や、犬や猫といったペットへの影響を心配されている方が増えてきています。 そこで、除草剤を使わずに、草むしりや除草が楽になり、除草剤の代用にもなるものがあります。 私たちアピアでは、安全で植物のホルモンを利用した雑草の生長を抑える抑草剤散布や 防草シートや防草砂利・レンガを敷いてみたりなどいろいろなサービスがあります。 雑草の生えている場所・用途、または今後どうしていきたいか?なども考慮し、対策を考えてみたら面白いと思います。 お役立てください。
最後にダスキンアピア・トゥルグリーンでは、作業スタッフ以外にアフターサー ビスのスタッフが おります。定期作業時以外に気になること、お手入れなどのご質問など、 お気軽にぜひお問い合わせください。親切丁寧にアドバイスさせていただきます。 お待ち致しております。


5月


青葉若葉が目にしみる、すがすがしい季節です。 皆様はいかがお過ごしでしょうか。 ダスキンアピア・トゥルグリーンの平井剛です。

ダスキンアピア・トゥルグリーンでは、5月は新芽の保護で害虫が発生する前に新芽を病害虫から守る対策として 効果の長い殺虫剤と広い範囲に効果のある殺菌剤を散布し、 6月は若葉の保護のために効果の長い殺虫剤と殺ダニ剤とウドンコ病の殺菌剤を散布しております。 今の時期は、サザンカ・ツバキなどの茶花にチャドクガが発生しますので、ご注意下さい。

今回は雑草対策についてお話しします。
5・6月は毎年雑草についてのご相談が多くなってきています。 早めに草抜きをするのが一番良いのですが、暖かくなってくれば、抜いても抜いてもすぐに雑草が生えてくるので、再々草むしりしないといけなくなり、かなりのストレスになることもあるのではないでしょうか。
そこで、 花壇やこだわる場所は草むしりで、広いスベースや良く歩く場所は草削りが良いと思います。 また、最近は、草むしりや除草をしている時間がない、アレルギーで除草することが苦手だという方や 除草剤の人体・植物の影響や、犬や猫といったペットへの影響を心配されている方が増えてきています。 そこで、除草剤を使わずに、草むしりや除草が楽になり、除草剤の代用にもなるものがあります。 私たちアピアでは、安全で植物のホルモンを利用した雑草の生長を抑える抑草剤散布や 防草シートや防草砂利・レンガを敷いてみたりなどいろいろなサービスがあります。 雑草の生えている場所・用途、または今後どうしていきたいか?なども考慮し、対策を考えてみたら面白いと思います。 お役立てください。
最後にダスキンアピア・トゥルグリーンでは、作業スタッフ以外にアフターサー ビスのスタッフが おります。定期作業時以外に気になること、お手入れなどのご質問など、 お気軽にぜひお問い合わせください。親切丁寧にアドバイスさせていただきます。 お待ち致しております。


7月


いっせいに鳴きはじめたセミの声が本格的な夏を告げています。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。ダスキンアピア・トゥルグリーンの平井 剛です。
ダスキンアピア・トゥルグリーンでは、7月は若葉の保護のために効果のながい 殺虫剤と殺ダニ剤とウドンコ病の殺菌剤を散布して。8月は病害虫最盛期のため即効性の殺虫剤とウドンコ病の殺菌剤を散布しております。

今回は、雨が多くて樹木が茂っていますので、夏の剪定についてアドバイスいたします。
今の時期は樹形作りではなく、徒長 枝(真上に伸びた勢いの強い枝)を間引く ことにより、採光や通風をよくして、下部や内部の枝の衰弱を防ぐのが目的です。 秋の剪定は、芽の状態を確実に理解・把握し、葉芽の上で剪定しなければなりませ んが、夏の剪定は、間引き剪定になりますから、混み合ったところ の貧弱な枝を間引けばよいので、あまり神経質に考える必要はありません。
ただし、この時期は花芽分化の時期ですから、控えめな剪定に留めることが必要です。 強い剪定をしてしまうと、花芽分化を妨げるだけでなく、かえって徒長を引き起こしてしまいますの で、ご注意下さい。また、今年はチャドクガとイラガなど毒蛾の毛虫が多く発生していますので、 剪定前に必ず消毒することをおすすめいたします。

最後にダスキンアピア・トゥルグリーンでは、作業スタッフ以外にアフターサービスのスタッフが おります。定期作業時以外にお気になること、お手入れなどのご質問など、 お気軽にぜひお問い合わせください。
親切丁寧にアドバイスさせていただきます。
お待ち致しております。


9月


皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ダスキンアピア・トゥルグリーンの平井 剛です。
ダスキンアピア・トゥルグリーンでは、9月は害虫の活動が最も盛んになるこの時期に合わせた害虫対策として消毒を行い、 10月は肥料を与えて夏のストレスを回復させ、越冬準備を行う肥料やりと土壌の地力改善をサポートする微生物のエサを土中に注入しております。
はやいもので、9月から剪定のシーズンになります。今回は秋の剪定についてアドバイスいたします。 秋に行う秋期剪定ですが、この時期は木の基本的な骨格を形づくる手入れを行います。 本来の剪定は植木の種類や条件などにもよりますが、 茂りすぎた葉や不要な枝を見きわめて次々に外して枝を整理していくと、徐々に手がかからなくなっていきます。 特に今年は6月の雨量が多く、6月から7月にかけて花後剪定ついでに間引き剪定をされていない樹木については必ず剪定をしてあげて下さい。 また、剪定前でも後でもかまいませんが、樹木のストレスを回復してあげるためにお礼肥も必要で、 樹木の健康状態を確認して肥料を調整する必要があります。 何より木が美しく、風通しも良くなって明るいお庭になる剪定が一番良いことですので、取り組んでみて下さい。

最後にダスキンアピア・トゥルグリーンでは、 樹木のお手入れでわからないことは作業スタッフよりアドバイスさせていただきますし、アフターサービスのスタッフもおります。 気になること、お手入れのご質問など、お気軽にぜひお問い合わせください。
親切丁寧にアドバイスさせていただきます。 お待ち致しております。


11月

庭のグミの木が愛らしい赤い実を風に揺らしています。皆様はいかがお過ごしでしょうか。ダスキンアピア・トゥルグリーンの平井 剛です。
ダスキンアピア・トゥルグリーンでは、 11月は秋の施肥と土壌活性を行い、 三大栄養素をバランスよく配合した、吸収しやすい液体肥料と土壌を活性 化させる資材もいっしょに、独自の資器材で樹木の株元の土中に注入し、夏のストレ スの回復と有機微生物の働きで、お庭の土壌環境が改善する作業を行っています。
また、12月は越冬害虫対策として、園芸オイルを幹周りや葉に散布して、 油膜によってカイガラムシ・ハダニ・害虫のタマゴなどを窒息死させる作業を行います。

今回は野山とお庭の樹木の違いについてアドバイスいたします。
自然の野山には肥料などを施さなくても毎年樹木や草木が育つのに、なぜ庭木には肥料などが必要なの でしょうか?
自然の野山は環境にあった様々な樹木が健康的に生きています。まず、 環境にあってない樹木は種からまず育ちませんし、水が多い土壌にはモミジやコナ ラ・クヌギなどの樹木が多く、水分が少ない山頂にはマツなどが見られます。また、 野山には落ち葉や虫や動物などの死骸などを微生物が分解して肥料成分を樹木が吸収 しています。造成した住宅地と比べると樹木が自然に長生きする条件はお庭には難し いということと人間の都合で好きなところに樹木を植えているのでなおさらです。
お庭で樹木を長生きさせようとするには必ず人間の手で環境の改善や水やりと肥料はか かせません。でも手を加えてあげると樹木はきっと変化してくれて答えてくれますの で、手入れをしてあげてみて下さい。私たちも少しでも長生きしてくれるように樹木 の手入れを行っています。

最後にダスキンアピア・トゥルグリーンでは、 樹木のお手入れでわからないことは作業スタッフよりアドバイスさせていただきますし、アフターサービスのスタッフもおります。 気になること、お手入れのご質問など、お気軽にぜひお問い合わせください。
親切丁寧にアドバイスさせていただきます。 お待ち致しております。


まずはお電話にて
ご相談ください。

TEL
ダスキン事業部
(福山市)0120-47-6464
      0120-37-6464
(岡山市)0120-05-6418
(三原市)0120-37-6464
耐震・リフォーム事業部
      0120-07-6054